まずは何が必要?
5つのSTEPでご紹介
- STEP.1
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まずはマイクロチップの装着が
必須となります。
- STEP.2
-
イギリスから日本へペットを
帰国させるには、狂犬病ワクチンを
1年間に2回接種し(1回目と2回目の
間隔は30日以上)、その後に
狂犬病抗体価検査※を受ける必要が
あります。抗体価が基準を満たした
場合のみ、採血日から180日間
イギリスに滞在した後、日本への帰国が
認められます。※狂犬病抗体価検査は日本が指定している検査施設でしか認められませんので、お気を付けください。詳しくは下記URLをご確認ください。
- STEP.3
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出発空港を選べば日本まで
追加手荷物※で持ち帰ってくることが
できます。
ご自身のフライト予約に加え
航空会社に追加手荷物のペットの
予約を飼い主様の方で実施。
Heathrowからは日系の直行便が
飛んでいるので追加手荷物で
持ち帰ってくることができます。※但しクレートのサイズが大きかったり航空会社が搭載を認めていないBREEDなどはお持ち込みできないことがあります。詳しくは航空会社にお問い合わせください。
- STEP.4
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帰国の40日前までに日本の
動物検疫所に輸入申請が必要です。
その後、イギリスに輸出申請を実施。
そのためにはペットの情報(BREEDや
性別、去勢の有無、生年月日や
マイクロチップ番号)、イギリス・日本の
住所などが必要になります。
届出書が受理されると、
入国に必要な書類FormACが
自動的に発行されます。
イギリスの動物病院
(Official Veterinarian)で
FormACに必要書類にサインを
貰います。日本の動物検疫所にも
検査予約を取ります。
イギリス側での動物病院の予約を
出発の72時間以内に実施、ペットが
IATA準拠のクレートに適しているか
確認があります。
- STEP.5
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出発当日は、IATA準拠の最適な
クレートにペットを入れ、
給水ボトルを設置、トイレシートを敷き、
2食分をご準備ください。
届出書、FormAC、などの
原本書類を持ち、
指定の時刻(出発の2時間前が目安です。
詳しくは航空会社に搬入時間を
ご確認ください)までに
チェックインカウンターで
ペットを預ける。※出発時は必ず原本が必要になります。








